■
10月28日のつながるテレビ@ヒューマンのラインアップは、
▽日ハム新庄剛志・涙の理由…夢が実現! 証言でつづる新庄劇場 ▽小学生が特許 ▽10万円幻のサケ ▽スポーツ
10万円の幻の鮭「鮭児(けいじ)」。初めて聞きました。
鮭児は、1万匹に、1、2匹しか獲れないそうで、鮭を捕獲する際に、本来なら翌年に産卵期を迎える未成熟な若い鮭がごくまれにかかることがあるそうです。それが「鮭児」。
産卵のために栄養を消費している秋鮭とは違って、育ち盛りで栄養満点なために「トロ」状態となっているそうです。(書いているだけでおいしさが伝わってきます)
さて、私の今年の9月30日のブログに、
http://d.hatena.ne.jp/bunka/20060930
>それから、島津有理子アナウンサーも、以前「ひるどき日本列島」で全国を旅されたアナウンサーでしたね。全国のおいしい食べ物とかあったら、是非、番組のブログで紹介していって欲しいと思います。
と書きましたが、早速番組のブログでこの「鮭児」の事をご紹介して頂きました。
>お寿司一つ、せいぜい数百円だったと思うのです。
早速ブログ検索で見つけましたよ。
http://www.otonanoiitabihokkaido.com/hiroblog/2006/06/06/
札幌の回転寿司店では、羅臼産の鮭児を525円で提供しているそうです。
島津アナが食べた鮭児、この価格から考えても本物と思っていいのではないでしょうか?
これからも全国の珍しい食べ物をブログで紹介していって下さいね。
(執筆・大塚雅彦)