(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

早速、年賀状メールをお送り頂きまして、ありがとうございました。

島津有理子アナウンサーの手書きによる、雲の間から出てくる笑顔の太陽がとっても印象的です。2007年が、この絵のように、晴れわたる年となります事を期待しております。

また、島津アナからは、下記のコメントをブログで頂きました。
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まず、お礼を言わせてください。

大塚雅彦さん、大塚美佳さん!!
応援メッセージありがとうございました!
いつもトラックバックを下さるので、お名前を見てすぐにわかりましたよ!
司会者への応援メッセージは、紅白の本番当日に、私たち一人一人に手渡されました。
聞いてくださる方がいる!と思うと、連日の疲れも吹き飛んで、緊張すると同時にエネルギーが湧いてました
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当日の12月31日に手渡されたのですね。11月17日に送らせて頂いたので、とっくに届いている物だと思っていたのですが、やはりラジオのリハーサルに専念して欲しいというNHK側の配慮だと感じました。
また、応援メッセージが、島津アナのエネルギーになったことをとても嬉しく思います。

そして、今回実況のお二人をサポートするデスクを担当されたのが、ラジオでの紅白の実況経験がある藤崎弘士アナウンサーと、「BSカラオケ塾」の司会として、歌番組の経験がある村上由利子アナウンサーのお二人。この二人のアナウンサーを据えたあたりも、紅白のラジオ中継にとっては、万全の態勢の布陣だと思いました。改めまして、藤崎・村上の両アナウンサーにも「お疲れ様」の言葉を掛けたいと思います。

写真を拝見しますと、ラジオの実況席からの眺めはホール全体が見渡せる場所で、実況には打ってつけの場所ですね。藤崎アナの余裕の表情とは裏腹に、島津・小田切の両アナは、やはり緊張の様子が伺えます!
しかし、このようなラジオという地味ながらも立派な大舞台の実況をこなされたことで、今後の島津アナのアナウンス力がより向上する事と思います。「つながるテレビ@ヒューマン」を始め、今後の島津アナの司会や表現力の変化にも注目をして見ていきたいと思います!!



(執筆・大塚雅彦