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今週も小芝居はありませんでした。
今週のリポーターは、廣田直敬アナウンサー。
江戸川区に住む親子。長女の保育園の卒園のお祝いに、ある物を注文していました。届いた品物は、額に入ったアート。3歳の時に描いた絵をプロのデザイナーが絵を整えて完成しました。
その絵は、港区の会社が制作をしていました。1年で300人以上の利用者があったそうです。
横浜市都筑区に住む親子。良い写真だけを選んで、手作りのアルバムを作っていました。写っていたときに着ていた服のボタンなどを活用していました。
「思い出ベンチ」は、東京都が行っている事業の一つ。武蔵野市に住む女性は、亡くした主人の思い出を小金井公園のベンチに残しました。そのベンチが先月置かれました。刻んだ言葉は、「四季折々の想い出が一杯の此処であなたの笑顔と暖かさと強さを偲びます」でした。
エンディングで、宮粼浩輔(宮崎浩輔)アナウンサー「私はですね、なんでも残しておいて、しかも捨てられない性格なんですよね」
内藤裕子アナウンサー「思い出に浸っちゃうんですね」
宮粼「内藤さんは?」
内藤「私悩むんですけど、いざというと、いさぎよいかも知れない」
宮粼「私との思い出も捨てられてしまうかもしれません」
内藤「そんなー」
[このコーナーのオチが分からない方のために、念のため、宮粼浩輔アナウンサーは、4月から金沢放送局へ赴任となります]