(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

今日は、テーマがテーマだけに、関嶋梢気象予報士との気象情報の直後に放送。

事務所編。

内藤裕子アナウンサー「はっー本当に今日も雨に降られて、嫌だなー」
池田達郎アナウンサー「今日も雨ひどかったね」
内藤「ほんとですよね」
池田「満員電車でびしょびしょ」
そこへ、今週のリポーターの鈴木桂一郎アナウンサーが登場。
鈴木「池田君、いつまでも濡れた傘持ってちゃ駄目だよ。この傘便利だよ。この部分(傘の先端)注目して、いいかい、ほら、するするするー(傘の先端の透明上の物を引っ張りながら)」
池田「あららららー」
内藤「便利」
鈴木「もう1回やってみようか、するするするー」
池田「なんだか、おしゃれな傘じゃないですか」
鈴木「人のズボンにも付かない。スカートにも付かない。自分にも付かない。ズボンの線も消えない。まっ、不愉快な季節ですから、気持ちだけはね、快適に過ごしたいなと思いますね。てなわけですね、今日は雨の季節の雨の上手な付き合い方をご紹介していきたいと思います」と言って、VTRがスタート。

渋谷の大型雑貨店「東急ハンズ」には、特設の傘コーナーがありました。傘の内側が青空になっていたり、ビニールのカラフルな傘、持ち手が曲げられて肩に引っかけられる傘、子供用の傘には事故防止用に光る傘もありました。

千葉市美浜区の気象情報会社は、「雨プロジェクト」を行っていて、自宅で雨量や、酸性度を測ってもらっています。世田谷区に住む男性も協力。測った結果は、携帯電話を使って送信します。雨量の他に、雨の降り方や感想も書きます。「雨モニター」と呼ばれていて、全国に5000人もいるそうです。他の会員の情報も見ることが出来ます。関東地方のアメダス観測地点は150か所に対して、雨モニターの観測地点は1000か所。きめの細かい観測が出来るそうです。

豊島区に住む家族は、自宅の地下に雨水を蓄えていました。6トンまで貯められます。新築の際に設置したので、50万円で済んだそうです。トイレの水などに使っていました。1日80リットルの節約につながるそうです。水道料金は20%減ったそうです。

今週の一句、
びしょびしょになって通勤池田アナ 雅彦