(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

事務所編。

内藤裕子アナウンサー クリスマスツリーの飾り付けをしながら「らんらん♪」
そこへ池田アナウンサーが現れ、「内藤さん、楽しそうだね」
内藤「もうすぐクリスマスでしょ。職場を明るくしようと思って」
池田「いいね」
そこへ今週のリポーターの山田康弘アナウンサーがサングラスを被って登場
山田「君たち、自分たちだけで楽しんでるんだけじゃ、クリスマスは駄目なんだ」

内藤「あなた誰ですか?」
池田「山田だよ」
山田「違う、ターミネーターならぬ、イルミネーターだ」
池田、内藤「えっ」
山田 (背中を見せながら)「スイッチオン」すると、背中に付いている電飾が光り出しました。
池田、内藤「おおっー」
内藤「きれい」
池田「光ってる」
山田「結構いいでしょ。これ、これじゃなきゃ駄目ですよ、クリスマスはやっぱり、みんなを楽しませるのがクリスマスじゃないですか。最近ですね、イルミネーターと呼ばれる町で自分たちだけでですね、イルミネーション楽しんでいらっしゃる方が沢山いらっしゃいます。ご覧頂きましょう」と言ってVTRがスタート。

練馬区ではイルミネーションのコンテストが開かれていることもあって、町中のあちこちでイルミネーションが楽しめます。住宅の部最優秀賞を取った地区では、ご近所の絆も深まり、パーティーなども開くようになりました。

さいたま市緑区、10万個の電球を使っている住宅がありました。午後5時30分、点灯。きらびやかです。40万円もした桜の電球も満開。「ディズニーランドよりも凄い」とはご近所の見学者のコメント。奥様は、廊下や階段に延長コードが張り巡らされていて、点灯時間中は部屋中の電気製品が使えず大変だとのこと。しかしご主人はこの経験を生かして、「飾り付け」の仕事も受注するようになりました。
川越市の不動産会社の飾り付けの依頼が。年間200件もの飾り付けをしているそうです。

今週の一句、
サングラス掛けても分かる山田アナ 雅彦