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事務所編
鈴木奈穂子アナウンサー「梅雨も明けたし、いよいよ夏休みだね。私今年は海に行きたいなと思って」
今週のリポーターの久保田祐佳アナウンサー「いいですね、海水浴。私浮き輪でぷかぷか浮いているの大好きなんですよね。あと、ビーチバレーで遊んだり」
鈴木「いいよね、あと、スイカ割りなんかもいいよね。盛り上がるよね、みんなでやると」
久保田「楽しそう」
池田達郎アナウンサー「お話し中ですけども、皆さん忘れてませんか。海と言えばやっぱり、海の家でしょう。ほら、(ここで池田アナが、海の家でくつろいでいる様子がイラストで登場)ござの上に寝転んで、枝豆にビール、それからほら、焼きそばなんかも出てくると、最高だよね」
(イラストが終わると、麦わら帽子で、いちごのかき氷に匙を差している池田アナに変身)
池田「いいなぁ、海の家」
鈴木「池田さん、すっかりその気ですね。でも池田さんの言う海の家って、なんか」
鈴木と久保田の二人で、「おじさんぽい」
(いつものガーンのBGM)で、思わずかき氷の匙を落としてしまいます。
久保田「昔と違って最近は、とってもおしゃれでいろいろな楽しみ方のできる海の家が増えてきています。最先端の海の家が、沢山並んでいる、神奈川県の湘南地域を訪ねました」と言って、VTRがスタート。
鎌倉の由比ヶ浜には、本格的なカクテルを提供している海の家がありました。カウンターバーになっていました。
藤沢の片瀬西浜には、日焼けマシンがある海の家がありました。ワット数が低い日焼けマシンで最初に焼いてから、紫外線で焼いた方が良いとのこと。
また、本格的な料理が楽しめる海の家もありました。「カサゴのアクアパッツァ」を賞味する久保田アナ。すごくおいしいとのこと。
インドネシアのバリ島をイメージした海の家も。海外旅行の気分が楽しめるのがよいとのこと。
多様な海の家が登場したのは、昭和60年以降に海水浴客が減少したことと、マイカーの普及。
平塚海岸。地元の東海大学の学生たちが、海の家を造っていました。平塚海岸では、飲食店を出すことができないとの制約があり、アーティストの展示や音楽会などを考えています。
鎌倉の中央海岸の海の家では、結婚式を挙げるカップルもいました。今夏だけで3組もあったそうです。
今週の一句、
後輩におじさんぽいと池田アナ 雅彦