吾妻アナがトイレで体験した怖いこと
7月30日「おはよう日本」
まちかど情報室のコーナーは、「いつでもどこでも”読書”楽しめます」。
吾妻アナが暗いトイレの中でなにかをしています。
トイレットペーパーで読書をしていました。
ホラー小説家として知られる鈴木光二さんが書いた短編がトイレットペーパーに印刷されています。
6月に発売されてから10万個も売れて、続編も発売されたそうです。
つづいて、吾妻アナの入浴シーン。ビニールのブックカバーを付ければ、お風呂でも手軽に読書が楽しめる話題でした。
それにしても吾妻アナの体当たりリポートぶりには目を見張るものがあります。
これからもどんな体当たりリポートが出るのか要注目です。
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7月28日の「おはよう日本」では、中退者に悩む大学の話題が紹介されていました。
1200人の学生が学ぶ小平市の嘉悦大学では、2年前、中途退学率が31%にものぼりました。大学経営にとっても大きな影響となり、対策を打ち出しました。
学生ラウンジを24時間開放し、学生たちのオアシスとしての機能を持たせるようにして、ラウンジ内では仮眠ができるようにもなっていました。
また、授業のカリキュラムにも工夫を施しました。夏休みの目標を立てさせり、教員が使う言葉にも工夫を凝らすようにしました。
少子化で学生をお客様として迎える大学側の智恵が求められるようになっているようです。