(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

事務所編。

池田達郎アナウンサー「ちょっと鈴木さんペン貸してもらえる?」
鈴木奈穂子アナウンサー「ペン?どうぞ!」と差し出しのはお花のペン。
池田「これは・・・」
鈴木「これ最近私のお気に入りのペンなんです、使ってください」
池田「ありがとう・・・いいよ、広瀬さん、大人のペン貸してもらえませんか?」
今週のリポーターの広瀬靖浩アナウンサー「ちょっと待ってね、行っておいで・・・」とリス型のペンを差し出します。
池田「皆さんどうしたんですか?」
鈴木「知らないんですか、池田さん?」
広瀬「いまはこうした、個性的で、工夫の凝らしたデザインの文房具に人気が集まっているんですよ。取材をしてきましたので、ご覧ください」と言ってVTRがスタート。

渋谷の雑貨店。お客さんでにぎわっていました。文房具の売り上げが、前年同月比20%もアップしたそうです。キラキラとした修正テープは若い女性に人気があります。ドーナツをかたどったセロハンテープも人気があります。

渋谷区の文房具会社。動物の形をしたクリップを発売しています。期間限定のクリスマスバージョンも作りました。

渋谷区の服飾の通信販売会社。500色の色鉛筆を売り出しました。飾る楽しみもあるそうです。36000円で4万セット売れたそうです。500色全部に色名も付いていました。
イラストレーターは、色鉛筆の名前から連想した絵を描いていました。『静かな湖畔』、『ベランダのセキセイインコ』、『満月に照らされたススキ』色を絵で表現していました。

武蔵野市の文房具店は、昔ながらの文房具が大切に売られていました。

今週の一句、
変わり種ペンに戸惑う池田アナ 雅彦