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今週は新バージョン。
今週のリポーターである大木浩司アナウンサーが、生徒のおおき君役で登場。
與芝アナウンサーが、よしばさん役。
ましも先生の似顔絵を黒板に描いてます。
そこに、真下先生(アナウンサー)が登場。「授業始めますよ」
「おおき君が絵を描こうと誘った」とよしばさんが答えますが、真下先生「人のせいにしない。黒板は、字を書く物で、絵を描く物ではない」と諭します。
すかさずおおき君が反論「そうでもないですよ。いろんなところで使われてるんです」とVTRがスタート。
原宿や表参道の店先には、黒板が。カフェやレストランや洋服店までが黒板を活用してました。アットホームの雰囲気が出せるのが良いとか。
渋谷の東急ハンズでも人気を集めています。学校で使っていた思い出などレトロ感覚もあるのではと店員さんの分析。ホワイトボードよりも味があるのも人気の秘密のようです。
羽村市の黒板工場では、使いやすくする工夫をしています。濃い緑色の黒板です、グレー色の黒板の方が見やすいとのことで、グレー色の黒板も登場。赤い文字もグレーの方が確かに見やすくなります。また、グレーなら、黒板にスクリーンを投射することもでき、文字を書けるという利点もあるようです。
川崎のチョーク工場でも進化しています。まったく違う素材を使用し、マーカーのようにすらすらと書けます。黒板消しで消しても、粉が飛び散らないのが特徴だとか。
横浜では、チョークアートが。色が鮮やかに浮かび上がって見えるチョークアート。オーストラリアでチョークアートに出会い、早速弟子入りし、技を磨いた女性を紹介。絵が下手でも問題ないそうです。原画で下書きし、「オイルパステル」を使って黒板に色を塗っていきます。指で黒板に塗った色を混ぜて質感を出していきます。依頼を始め、チョークアートを学びたい人が集っていました。早速、文化流行最前線のチョークアートに大木アナが挑戦していました。
今週の一句
大木アナチョークアートに挑戦す 雅彦
最後は、学校らしく、気をつけ、礼で締めていました。