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今週のリポーターの高木康博アナウンサーが薔薇一輪を持って登場。
「美しい、なんて美しいんだ。美しい薔薇は内藤さん、あなたのような人こそふさわしい」と言って、内藤裕子アナウンサーに差し出します。
内藤アナ「まあ、嬉しい。いいんですか、もらって?」
そこへ宮粼浩輔アナウンサーが「ちょっとちょっと高木さん、いつもそうやって口説いているんですね」
高木アナ「薔薇だけにちょっと刺がある話を」(笑)
VTRがスタート。
花言葉は情熱。八千代市の薔薇園。700種類以上の薔薇が見頃を迎えています。
表参道ヒルズには、薔薇をテーマにした商品を販売しているお店がありました。シャンデリアは硝子で出来た薔薇。洋服にも薔薇の模様が描かれていました。毎日大勢の女性客で賑わっているそうです。
品川区では、薔薇の花を味わう人たちがいました。むろん無農薬の食用の薔薇です。サラダやパンに付けて食べています。薔薇のケーキは香りで上品さが出ていました。
柏市には、薔薇好きの女性がいました。美容院の経営をしている女性は、店内にも薔薇尽くし。タオルにも薔薇の香りがするように工夫がしてありました。薔薇のオイルを蒸気とした顔のマッサージを早速高木アナが挑戦していました。
エンディングで、宮粼アナが「わたしも高木アナウンサーに負けている訳にはいきませんので」と言って赤い薔薇を一輪出します。「この美しい薔薇。あなたの前ではかすんでしまいそう。どっちがいいですか?高木アナウンサーと」
内藤アナ「本当にそう思ってるんですか?」
宮粼アナ「どっちがいいんですか?」
内藤アナ「えっーもう」
宮粼アナ「答えに困っているようです」
今週の一句
高木アナ薔薇一本を捧げけり 雅彦