(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

森進一が歌う「雨」(作詞・作曲松山千春)をバックミュージックにして、宮粼浩輔(宮崎浩輔)アナウンサーが傘を差しながら、「ああ関東地方も、もうすぐ梅雨入り。雨の日が続くと、なかなか外へ出かける気分にもなれないし。家にいても洗濯物が干せないし、ああ憂鬱」

ミュージックが、「雨に唄えば」に変わって、内藤裕子アナウンサーが明るい傘を差して登場。「宮粼さん、明るく行かなきゃ駄目ですよ。雨の日も。やっぱりね、傘次第で気分も変わりますよね」

宮粼アナ「内藤さんに言われると、なにか知らないけど、そうなりますね。その笑顔で」と言ってVTRがスタート。

VTRは、水谷彰宏アナウンサーが登場。本来は先週オンエアされる予定の特集でしたが、6月5日付の人事異動により、水谷アナは、東京アナウンス室から、日本語センターへ出向しています。そのためスタジオには登場しなかったのでしょう。
話を元に戻して、
渋谷の東急ハンズでは、雨が多いこともあってか、5月の売り上げは去年の2倍になったそうです。機能性を重視した傘が人気があるそうです。折りたたみの傘を閉じるのもワンプッシュのものや、持っているバッグを濡らさないようにする為に傘の骨のうち3本が長くなっていて、後ろの部分が広くなっているものや、相合い傘専用の傘も。(車椅子の介助にも便利だそうです)

車のライトが当たると光る傘。さいたま市の女性が作っていました。

横浜市では、アートに傘を活用している男性が。六本木で展覧会もやるそうです。

スタジオでは、蛇腹状の傘のカバーと、撥水加工の傘を紹介していました。

今週の一句
傘差して更に明るく裕子アナ 雅彦