■
先週の「花火鑑賞士」について、佐藤まり江さんよりコメントを頂きました。
====================
大塚雅彦さん
>頭を上げて見る花火だけに、この資格を持っていることで、水戸黄門の印籠よろしく「頭が高い!控えおろう!」って感じに自慢が出来るのでしょうか?!
今度は水戸黄門ですかぁ!
さすがお目が高い〜♪
・・・なんて、今回は私もノッてみました(笑)
====================
上手くまとめて頂きまして、ありがとうございます。
素質有りだと思いますので、どんどんノッていって下さい。
そして、
>「舞う笑顔 それ見て皆も 笑ってる」
5・7・5できっちりとまとまってますね。今後の作品も期待してますよ。(^_^)
さて、今週のきざし↑から、
「重みで発電」
ニュースで見ました。1日70万人が利用する東京駅で、全ての改札に設置をしても、100ワット電球が10分点灯する程度の発電しか出来ないそうですが、企業として、少しでも省エネルギーに取り込んでいることをアピールしたいのだと思います。(改札は全ての人が通る場所ですし)
私が思うのは、自転車を漕いで発電をする装置みたいに、走行をしている電車の車輪部分に発電機を置いて、電気のリサイクルみたいなことは出来ないのかなぁと思うのですが、技術的に難しいのでしょうかね?
今回の発電装置ですが、俳句にすれば、「発電の一人となりぬラッシュかな」でしょうか?
一人一人が省エネを意識することに、今回の主眼が置かれていると思うので、これがきっかけとなって、今回の「重みで発電」で、利用者一人一人の心に省エネの意識が「灯れば」と思います。
(執筆・大塚雅彦)