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今週は小芝居はありませんでした。
今週のリポーターは原口雅臣アナウンサー。
老化を防ぐ アンチエイジング。
宮粼浩輔(宮崎浩輔)アナウンサーは、身体を動かすことが一番と言うことで、ウォーキングを、
内藤裕子アナウンサーは、赤ちゃんみたいなもちもち肌を手に入れたいと言うことで化粧品にこだわっているそうです。
港区の麻布にあるレストラン。客層は30代女性が中心。野菜や果物を中心に調味料までこだわって作られています。酸化を防ぐ野菜を使っているそうです。
千代田区の食品会社は世界中のこだわりの調味料を扱っています。仕入れた量は全て売れてしまうそうです。オリーブオイルは、老人ホームにも納めているそうです。
荒川区では、ハーブティーの作り方を教える教室がありました。ハーブで若さを保つための効用を講座で教えていました。
板橋区の東京都老人総合研究所では、認知症予防に食事が役立つのではないかと研究をしていました。研究所の研究部長は、「アンチエイジング・クッキング」(講談社・1680円)という著書まで発刊。実験の成果を基にした料理を提案しています。オレンジの皮やさつまいも、ドライフルーツを皮ごと使ったり、肉料理には野菜を摂ったり、毎日体内に入る油にもこだわりを持って欲しいとのこと。
世田谷区に住む女性は、先ほどの本を基に料理を作っていました。じゃがいもの皮は付けたまま調理をしていました。
「皮ごと丸ごとバランス良く、そしておいしく食べる」とは、内藤アナの言葉でした。