(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

いつもしっかりと録画をして、テープ起こしを行っていたのですが、
今回の内容があまりの衝撃度( ・_・;)だったという訳ではありませんが、
レコーダーの不具合で録画が出来てませんでした(:_;)

ある方からの配慮により、今回採録をすることが出来ました。
大変感謝を致します。(._.)オジギ

 * * *

池田達郎アナウンサー (ワープロの液晶画面を閉じて)「さて、よし、じゃ仕事も終わろうか。そろそろね」
今週のリポーターの斎藤政直アナウンサー 「もういい時間ですね」
内藤裕子アナウンサー 「えっ、もう二人とも終わりですか?」
斎藤 「えっもう今日は」
内藤 「ちょっと、今日仕事もう少ししようかなと思って」
斎藤 「ああそうですか」
内藤 「帰ります、斎藤さん?」
斎藤 「帰ります、帰ります」
内藤 「じゃあ、今日ちょっと時間があったので」
斎藤 「はいはい」
内藤 「おいしい大根があったので買ってきたので先に持って帰って貰ってもいいですか?」(と言って、スーパーのビニール袋を差し出します)

斎藤 「これ、台所でいい?」
内藤 「はい、お願いします」

二人のやりとりを目の前で見ている池田アナ 「ご近所?」
内藤 「やっ、実は、私たち一緒に暮らしてるんですよ・・・」

びっくり仰天の顔をする池田アナにガーンのBGMが・・・、「い、い、一緒に暮らしてる?あれほどなんでも言ってねって先輩として、ずっと僕頑張ってきたつもりだったのに」
斎藤 「すいません。そう言う仲だったんです、二人」
内藤 「池田さんたら、もう、やだー。家は一緒だけど、別々ですよ」
池田 「はっ?」
斎藤 「実は本当のとこ言いますと、いまはね、一緒に暮らすのは家族ばかりじゃなくて、他人と一緒に一つ屋根の下で暮らす新しい共同生活が増えているんですよ、池田さん」
池田 「はっーそうなんだ」
斎藤 「そうなんです」と言ってVTRがスタート。

会社の独身寮を改装をして、共同生活用のための部屋を作っているケースを紹介。友達などがすぐに出来るので、孤独にならずに生活が出来るとのこと。
また、大家さんと一緒に共同生活を営める一軒家を紹介。光熱費込みで7万数千円とのことでした。

番組で取材をした場所
○会社の独身寮を改修した共同生活の場(川崎市麻生区
 「ソーシャルアパートメント読売ランド」
 問い合わせ先:(株)グローバルエージェンツ 
 http://www.social-apartment.com/
 ※紹介した物件は「女性向けの1室のみ空き有り」(10月11日現在)。
 ※なお、大田区、横浜保土ヶ谷区にも同系列の施設あり。
○一軒家を活用した共同生活の場(世田谷区)「北沢ハウス」
 問い合わせ先:NPOハートウオーミングハウス
 http://kearthouse.exblog.jp/
 ※紹介した物件は満室 ※世田谷区烏山にも同様の場があり、1室のみ空き有り(10月11日現在)。


今週の一句、

共同で暮らし始めた二人かな 雅彦