(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

先週に続き、事務所の外編。

池田達郎アナウンサー「部長いきますよー」と言ってボールを投げます。
ボールを受けるのは、今週のリポーターの鈴木桂一郎アナウンサー。
鈴木「ワールドシリーズも始まったし」
池田「そうですね、でもこうやってキャッチボールするの、十数年ぶりですよ」
鈴木「キャッチボールやってると、昔、親父とキャッチボールしたの思い出すよね」
池田「いい球だって言われると、嬉しくてねー」
鈴木「あんな早い球、父親みたいな球投げたいって思ったみたいだけどね」

(この間、キャッチボールを8回しています)

キャッチボールを終えて、目頭を押さえる池田アナ
池田「なんか思い出したら、泣けてきた」

そこへ内藤裕子アナウンサーが登場。
内藤「昼休み、なにやってるかと思ったら、どうしたんですか?」
池田「親父とのキャッチボールがいまとなっては、親父のいい思い出だった・・・(涙声)」
内藤「私も子どもの頃、父とバトミントンしました。こんな大きくなっちゃったけど、そんな思い出が・・・」と言って二人とも泣き出してしまいます。

鈴木「そんなメソメソしてどうするんですか。いまどきのお父さんはね、子どもとコミュニケーションを取るためにこんなことを一生懸命やってるんですよ」と言って、VTRがスタート。

渋谷区のゴルフ教室は、親子の教室が開かれていて、盛況です。

世田谷区の住宅展示場。親子の時間を共有するモデルハウスがありました。広いダイニングを部屋の中心にとり、家族みんなで使おうというもの。食事以外にも、仕事や宿題ができるようになっています。父親の部屋には、仕切る戸が無く、子どもが自由に入れるようになっています。

秋葉原の、手作りのロボット工作教室は盛況です。
埼玉県川口市の父親の男性と、中1の娘さんの二人は、手作りロボットに夢中になっていました。娘さんが先に夢中になり、父親が作るようになったそうです。すでに11体も作っています。最近は、娘さん自らもロボット作りを始めました。

今週の一句、
思い出し親父に涙する二人 雅彦