(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

事務所編。

机の上で、ファミリーコンピューターファミコン)を遊んでいる、池田達郎アナウンサー。
内藤裕子アナウンサーは、ニンテンドーDS Liteで遊んでいます。

内藤「池田さん、ちょっといま一番いい所なんですから、集中集中、あれっ」
池田「いいね、すごいもう」

そこへ今週のリポーターの増子有人アナウンサーが登場。
増子「池田さん、内藤さん、ゲームばっかりしてる暇じゃないですよ」

池田「だって昼休みだもん、楽しいよ」
増子「楽しい?でもね、いま一人一人でゲームしてるじゃないですか。そうじゃなくて、みんなで一緒になりかやりましょうよ。と言うことで、最近ね、みんなで一緒に楽しむ遊びというのが広がっているんです」
池田「例えば?」
増子「これ見て下さい、昔見ませんでしたか」と言って、ラジコンのヘリコプターを見せます。
池田「ヘリコプター」
増子「はい。無線操縦のヘリコプター。これが結構安く買えるようになってるんで、人気なんですよ。いいですか」と言って、スタジオ内で操縦開始。しかし、画面の外でぽちっと落ちる音がして、内藤アナが落ちた方へ視線を向けます。
池田「飛んでいったね」
増子「見事でしょ」
内藤「飛んでいきましたね」と言って、ヘリコプターを拾おうかどうしようか、フロアディレクターの方へ視線を向けています。
増子「これお子さんと一緒に遊ぶことできるでしょ」
池田「あれ、欲しかったんだけどね」
増子「これは結構安くなってますよー」

増子「そして、これ」と言って、フラフープを手に持ちます。
増子「懐かしいでしょ」
内藤「懐かしい、子供の頃遊びましたよ」
増子「これがあれば、年配の方とも一緒に遊べることができるじゃないですか。そしてこれを回しながら(ラジコンの操縦を)一緒にやったら、友達の輪も一気に広がって」
内藤「増子さん、ちょっと無理ないですか」
増子「ちょっと難しかった、ね、でも最近は、みんなで一緒に楽しく遊ぶという動きが広がってるんです、是非ご覧下さい」と言ってVTRがスタート。

足立区にあるおもちゃ売り場。ロボットに注目が集まっていました。2つのプロペラで飛び上がる仕組みになっていました。無線操縦のおもちゃを親子で一緒に楽しめるおもちゃとして売り込んでいるそうです。

埼玉県熊谷市上熊谷商店街、月に1回子供達に昔の遊びを教えるイベントを開催しています。紙鉄砲や竹とんぼ、ベーゴマ、フラフープで遊んでいました。

渋谷区にあるこどもの城。「宝取り鬼ごっこ」で遊んでいました。チーム形式の陣取りゲーム。体力と知恵が鍛えられるそうです。

今週の一句、
増子アナ操縦しながらフラフープ 雅彦