いまなぜかネコブーム＆鮎の釣果

６月７日の「おはよう日本」は、ネコに関する話題を、高木康博アナウンサーがリポート。

新宿のビルの一室に、ネコカフェがありました。
癒されると人気が出ていて、既に２０店以上のカフェがあるそうです。
和歌山電鉄のネコ駅長こと、たま駅長。
利用客が２５万人も増えた、まさに招き猫の駅長さん。
写真集は３万部も売り上げたほか、ＤＶＤやグッズなど、年間２７００万円以上の売り上げにつながっています。
経済効果は１１億円にもなったそうです。

二番煎じの、会津鉄道のネコ駅長「ばす」。利用客が５０％も増えました。
トロッコ列車の企画もあるそうです。

獨協大学の森永卓郎教授は、シングル層が増え、触れ合いが欲しいというニーズが、ネコ人気を支えているとか。

他にも、長崎ねこや、岡山のコトラ駅長、千葉の売店ネコ、長野の小林一茶記念館のネコ館長があるそうです。
宮城県の田代島は、ネコの島と言われるほどネコが沢山いました。
１００人以下の人口で、７０代以上が中心のこの島。
人よりもネコの方が多いそうです。
ネコは、大漁をもたらす神様として、島民に愛されています。
この島のネコのブログや写真集も登場しました。

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続いて、６月８日の「おはよう日本」は、
「世界が注目！ネット動画」のコーナーで、またもやネコの話題。
”世界一有名”なネコが登場しました。
動画のタイトルは「大きな箱とねこ」既に１３０万回も配信されています。
箱に入ったり、出たりするネコに世界が関心を持って見ています。
このネコ、既にヒット作の動画を連発しています。
洗面台でくつろいだり、小さな箱に首を突っ込んだり、袋をかぶったりとどれもユニークな動画ばかり。
２００７年５月に生まれた「まるちゃん」と言うネコです。
http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=mugumogu&aq=f&hl=ja

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さて、ネコの好物といえば、魚ですが、
６月３０日のブログでは、気象予報士の南利幸さんが、自身の鮎釣りを披露しながら、今度は英語を交えた一句を披露していて、益々絶好調のようです。（釣果はいまいちだったようですが）

鮎釣りに夢中で霧中（むちゅう）に迷い込み　雅彦