(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

「土曜すてき旅」は、利根川
さいたま放送局の、結城さとみアナウンサーがリポート。

埼玉県行田市。堤防を上ってみると、広々とした利根川が。
堤防はサイクリングコースとなっていて、軽快にサイクリングをしている人たちが沢山いました。
太田から来た男性は往復80〜100キロも走り、体重が14kgも減ったそうです。
どこまでも平坦で走りやすいのが利根川の堤防の特徴。
親子で走っている二人は、赤城山から吹き下ろす風がいいトレーニングになると語っていて、自分と同じく、息子も競輪選手にしたいそうです。
ミニ自転車を自分で作ったという男性は、ここに走行実験に来るそうです。結城アナがこの小さな自転車に乗車。楽しいと語っていました。

熊谷市。葛和田のバス停の脇には、黄色い旗があり、旗を揚げると、渡し船が来る仕組みになっています。
群馬県千代田町の赤岩と熊谷市の葛和田を、無料で運行しています。
その仕組みは、ここが道だから。道路渡船といいます。
http://www.town.chiyoda.gunma.jp/kankou/akaiwa.htm

行田市。釣り堀がありました。鯉が釣れます。釣った鯉をその場で食べることも出来ます。川魚料理がこの地域では親しまれています。サイクリング客で賑わっていました。(食事だけでも大丈夫です)鯉のあらいの定食は、1300円とのこと。
行田市須加の「大漁苑」のようです)

JR行田駅には、無料のレンタサイクルがあります。
http://www.city.gyoda.lg.jp/15/04/12/kihon_zyouhou/annaizyo.html

また、行田市須加には、行田サイクリングセンターもあります。
http://www.city.gyoda.lg.jp/15/04/12/ukisiro/kawa/kawa.html

2月16日の「ゆうどきネットワーク」でも紹介されました。

●列島津々うらうら「冬の利根川を行く 〜埼玉・熊谷市行田市〜」
【問い合わせ先】
◇自作の自転車を走行実験する高橋真さんについて
「ブログ『ラットエンジニアリングの作業日誌』」
 アドレス:http://rateng.exblog.jp/
渡し船について
群馬県邑楽郡千代田町役場」
 電話:0276−86−1111(代表)
 運行時間:8:30〜16:30(年中無休)
 料金:無料
 <渡船場への行き方>
 JR熊谷駅前の国際十王交通バス停から「葛和田」行きに乗り、終点の葛和田で下車。
 ※対岸まではおよそ5分。。天候の悪い時は運休の場合がある。
 ※渡し船は通常対岸の群馬側にいるのでバス停横の黄色い旗を揚げると対岸から迎えに来てくれる。
◇釣り堀「大漁苑」について
 行田市大字須加4225
 電話:048−557−3164
 営業時間:10:00〜22:00
 定休日:毎週火曜・第2第4水曜
 釣り堀料金:1日3500円
 ※なお釣り堀の隣に食堂があり、料理だけでも楽しむことができる。
利根川のサイクリングロードについて
「行田サイクリングセンター(県営)」
 行田市大字須賀字船川4426
 電話:048−557−1669
 休館日:月曜日 火曜日
 自転車台数:100台(無料)
 貸し出し時間:9:00〜16:00まで
 貸し出し対象:小学5年生以上(4年生以下は保護者の同伴必要、県外の人も可)
 貸し出し方法:申し込み簿に記入の上、係員に身分を証明するものを提示