(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

5月26日の「おはよう日本
チェックエンターテイメントのコーナーは、
小松宏司アナウンサーが電車の運転手の格好をして登場。

映画「RAILWAYS」の主演をする中井貴一さんをインタビュー。
島根県一畑電鉄。通称ばたでんが舞台。
島根の風景やゆっくりと流れる時間が映画の中に流れます。

以下、中井貴一さんのインタビュー内容。
「現役として生きているうちに
 新しいことを始める
 最後の年代のような気がする
 50歳は
 リタイアまでは10年
 何かをつくり出していくには
 最低でも10年はかかると思う」
「(小松アナの派手な服装を見て)
 今日派手な格好でいらっしゃいますが
 年をとるほど派手なネクタイをと
 昔から服装学などで言われている
 僕は自分でそういう人生でありたい
 と思っている
 若いうちは堅実に年をとったら
 羽目をはずすという人生を歩みたい
 だからとても精神的にはよくわかる
 というか
 そうありたいと思う気持ちに
 共感できた」
「”生きていこうとしていく気持ち”が
 いまの日本人に一番足りない気がする
 この主人公はいろいろな要因から
 自分の人生を
 新しく切り開いていこうとする
 それが電車の運転士じゃなくても
 何かを作り出していくとか
 新しいことにトライしていくのを
 皆さんに応援歌としても
 見ていただきたいと思う」


 * * *

子ども手当をねらえのリポートでは、鈴木奈穂子アナウンサーが、保育園をリポート。大きなしゃぼん玉を作っていました。