(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

今週は、小劇場を取り上げるだけに、小芝居は無し。
リポーターは大木浩司アナウンサーです。
新宿の小劇場は、定員70人。講演1回2時間で2500円。
観客と役者との一体感が売りのようです。

他にも、広さ10坪の小劇場が新宿にオープン。
「情報過多で、自分でやるということを忘れている。使い勝手がいい劇場を創ることで、彼らのやりたいことをチャレンジさせたい」と劇場主のコメント。

武蔵野市の吉祥寺にある小劇場は、市営で来月オープン。使用料が格安なのが受け手、年内の予約は既に満杯とのこと。

渋谷の地下にある劇場では、役者を育てることを主眼に置かれている劇場。
役者たちの練習し放題が売りです。
またサポーター制度を導入し、既に1000人もの会員がいるそうです。
会費は、1ヶ月2500円。役者を育てながら見ることができるのが売りのようです。
サポーターと役者との交流会もあり、未来の大物俳優たちを自分たちが育てていけるのが良いようです。