(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

久々の文化流行最前線は事務所編。
「係長、鏡買いましたか?」と與芝アナ
ヨン様と似て無くてショックって、こんな顔でも自分の顔に満足してますから」と真下係長(アナ)、
9月で夏の疲れが出てるとこぼします。
そんなときに、「たっだいまー、今日も元気に」と今週のリポーターの大木浩司アナウンサー。
與芝アナが、「係長がおごってくれるって」と振り、真下係長が「勝手に決めるんじゃない」と言います。
「係長みたいにお疲れの方におすすめのお酒、梅酒です」と大木アナが言えば、
「梅酒は、甘いのがね・・・」と真下係長。「係長の考えが甘いんです」と大木アナが言ってVTRがスタート。

東京都町田市の酒屋には、40種類の梅酒を用意。焼酎が主流の中で、日本酒やみりんで作られた物もあるそうです。

池袋の居酒屋では、70種類の梅酒を用意。疲労回復に効果があるクエン酸が含まれていることが、梅酒人気を支えているとか。グレープフルーツ割りを用意しているそうです。

女性宅では、寝る前に梅酒を飲むことが習慣になっているとか。嫌な気分の時は甘い物を、嬉しい時はさっぱりする物を選んでいるそうです。
またこの女性のアイデアとして、赤ワインと梅酒のゼリーを入れた梅酒を紹介していました。

川崎市多摩区料理研究家の家では、毎年いろんな味の梅酒を漬けていて、現在200本を貯蔵。漬け込む年数が経つに連れて色が濃くなり、18年物の梅酒では、味も濃厚とのこと。杏やプラムを一緒に漬け込んだものもあるそうです。
また梅酒を使ったお勧めの料理として、しょう油と、梅、梅酒を豚のレバーに染み込ませることで、肉が硬くならない、豚レバーの網焼きと、豚しゃぶを紹介していました。

今週の一句
梅酒飲む今日も元気な大木アナ 雅彦