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係長の到着を待つ與芝アナ「係長、遅いなー。どうしたんだろう。」
そこへ、真下係長アナがウクレレを奏でながら登場「ああーやんなっちゃった、ああん驚いた」
「驚いたのはこっちですよ」と與芝アナ。
「仕事終わったら、音楽、ミュージックに決まってるじゃん」と係長。
そこへ、「第九よろこびの歌」をバイオリンで奏でながら今週のリポーターの中谷文彦アナウンサーが登場。コンサートマスターになりきっています。
「上手い」と係長。
「音楽で喜びを表しています」と中谷アナが言いながら、VTRがスタート。
墨田区のスタジオでは、5つのスタジオが週末は満室になるとのこと。40代、50代の男性の利用者が多いようです。
東京都中央区の教室では、少子化で大人を対象にしたコースを新設したところ、予想上回る人気とか。また、楽器のレンタルサービスもあり、10万円程度するバイオリンが、月5000円程度で利用できるようです。
港区の楽器会社では、新たな楽器を開発。
一見すると、黒いトランペットですが、演奏の仕方が違います。声だけで音が出る仕組みになっています。
ロックの音に合わせて、ギタリストの真似をする「エアギター」に興じている男性も紹介。
真下アナは、「エアギターは知らない世界ですけどね、ストレス発散にもいいですね」と話していました。
今週の一句
バイオリン奏で現る中谷アナ 雅彦