(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

今週は事務所編。

真下係長(アナ)「ああ、お腹空いたな。(ぐーとお腹が鳴って)鳴っちゃったな。みんなお昼にしようか」
與芝アナ「今日はどこにしましょう。会社の近くのオープンテラスで優雅にランチ。係長のおごりで」
係長「日頃君たちに世話になってるからな・・・そんな訳ないでしょ。激安ランチでお願いします。(高木アナが)「いただきます」って言ってるし。高木君は愛妻弁当?」
今週のリポーターの高木康博アナウンサー「どうして二人は弁当にしないんですか?」
與芝アナ「毎日メニュー考えるのに大変だし」
係長「だいたいさ朝って忙しいし、時間ないしね」
高木アナ「昼は弁当を持ってくる人が多いんですよ」と言ってVTRがスタート。

東京丸ノ内のオフィス街では、無料で利用できるスペースが80席もあり、近くの会社の人に人気とか

渋谷の東急ハンズでは、様々な弁当箱が売られています。通勤の鞄に入るように、細長いものや、小さな器になっていて、食べ終わったあと一つにまとめられるものや、カレーライス用の弁当箱もあるそうです。

ニッスイでは、お弁当用の冷凍食品も。レンジで温める必要がなく、自然解凍で1時間30分

インターネット関連会社では、携帯電話でレシピを配信しているそうです。 

横浜のある家庭では、幼稚園に通う子供のために、ユニークなお弁当作りに挑戦。子供のお弁当作りに懲りすぎたために、夫のものは作れなくなってしまったそうです。

金銭的に安く済んだり 栄養の調整ができたりと、お弁当作りには様々な利点があるという結論でした。

今週の一句、
激安のランチで済ます係長 雅彦