(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

事務所編。
一人感慨にふける真下係長(アナ)。「3月は旅立ちの季節。なんかセンチメンタルな気分になっちゃうな」ここで、松任谷由実さんの「卒業写真」のBGMが流れ出します。
真下「與芝君、僕たちの職場の思い出をアルバムにまとめようって言ってたじゃない」と言いながら、涙ぐむ係長。「あれ、もう出来た?」
與芝「出来ましたよ。」
そこには、2月23日放送で使った真下アナのちょんまげ姿の写真が!
真下「ちょっと、なに、これ!待ってよ。自分(與芝)の写真はきれいなものばっかりで、なんで私はこんな写真。大体さなに、これ。現像のお店とかで、よく貰えるやつでしょ。僕たちの思い出が詰まったアルバムなんだよ。この職場に「愛」はないのか!」と言って、芝居がストップ。
今週のリポーターの水谷彰宏アナウンサーが登場します。「この職場に愛があるかどうか全然分かりませんが、このアルバムですと、ちょっと工夫がないですかね。いまは、思いを込めたアルバム作りがいろいろな方法があるんです。そのキーワードはこれです」と言って、SMAPの「世界に一つだけの花」のBGMが流れ、ストップをしていた芝居がスタート。オンリー1と右手を高く掲げる踊りを、真下アナと、與芝アナが始めます。
水谷「そうです、世界に一つだけのアルバムです」と言ってVTRがスタート。

千葉県勝浦市の小学校では、6年生8人のアルバムがユニーク。一人一人違う写真が載った卒業アルバムです。

港区のアルバム作りの教室では、色鮮やかな紙やシールを使ってアルバムを作ります。水谷アナが祭りに参加した時の写真を使った挑戦。波模様が出るはさみなどを使ったりして、早速完成させていました。

積み木に写真をプリントするユニークな形のアルバムを紹介。

港区のスタジオでは、プロのカメラマンによる写真集作りもあります。料金は、18000円から。プロのモデルになった気分で写真撮影をして貰えます。

今週の一句、
卒業を間近に涙する真下(アナ) 雅彦