(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

先週の「お好み焼き士」について、佐藤まり江さんよりコメントを頂きました。
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大塚雅彦さん
>「こて」を使って作るお好み焼きだけに、「小手先」がきく人が持てる資格なのでしょうね。(^_^)今年は、初級編のインストラクターで「小手調べ」して〜。

おぉぉぉお! 今度は高度な三段落ちですね♪
今週も楽しみです(^^)
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ありがとうございます。毎週の楽しみになれるようにこれからも頑張りたいと思います。∈^0^∋



さて、今週のきざし↑から、

花火鑑賞士
 またもや「士」に関する話題です。秋田県大仙市の大曲で行われている試験で、既に4回目。試験料は6000円もかかるそうです。(合格後にさらに3000円加算)
受験資格もユニークで、

>(2) 次のいずれかに該当する者は受験できません。
 ア 花火を一度も見たことがない方。
 イ 花火が嫌いな方。
 ウ 花火を恒久平和に利用できない方。
 エ 花火を芸術と思わない方。

上記に該当する方は受験できないそうです。(^.^;

花火の鑑賞の実技試験は、実物ではなく、VTRで行うとのこと。どんな試験なのか興味津々ですね。

やはり、頭を上げて見る花火だけに、この資格を持っていることで、水戸黄門の印籠よろしく「頭が高い!控えおろう!」って感じに自慢が出来るのでしょうか?!(^_^)



次は、「ご当地ナンバー
自動車のナンバープレートに、いろいろな地名が付いた物が登場しました。
今回認められたナンバープレート、観光地の地名が多いような気がします。駐車場などで、ナンバープレートを見るだけで、その地へ旅をしたくなるような戦術もあるような気がしますが、何はともあれ、お堅い陸運局以外のプレートが発進されたことは良いニュースだと感じました。



(執筆・大塚雅彦