(旧)文化流行最前線

はてなダイアリーの終了に伴い、 過去に記していたものを、「はてなブログ」に移行しました。 2003年6月19日から執筆しているので、いまから16年前の日記です。 Twitter名は、埼玉のマッサンです。

放送日が1週順延となっています。

事務所編。

大きなリュックを持って、上條倫子アナウンサーがやってきました。

上條「重い」(リュックを机に置く)
池田達郎アナウンサー「上條さん、上條さん、上條さん、その大きな荷物なに?」
上條「これ、私週末、友達と女性同士でキャンプに行くんです」
池田「女性だけで?」
上條「そうですよ」
池田「だって、アウトドアでしょ?重い荷物はいっぱいあるし、泥だらけになるし、大変でしょう、それ」
上條「池田さん知らないんですか、いま、女性の中でアウトドア大人気なんですよ。ねぇ、上岡さん」
今週のリポーターの上岡亮アナウンサー「池田さんは相変わらず女の子系のものには弱いですよね。いまあの、可愛らしいね、山登りの服とかグッズとか沢山あって、昔のキャンプのイメージと全然違うんですよね。そういった、アウトドアの最新事情をですね、女の子系のものにも詳しい私が取材してきました」と言って、VTRがスタート。

港区の公園でアウトドアのイベントが開かれました。薪割り体験の参加者のほとんどが女性。「テントデコ」と言って、テントに飾り付けるのも人気があるそうです。民族楽器や人形を飾る人も。
女性だけのキャンプサークルをネット上で呼びかけたグループも。

横浜市中区のイベントでは、ピクニックマットを展示。ビーチサンダルと同じ素材を使っています。長さ50mのものまでありました。
元町商店街、ヨコハマピクニッククラブの会長はレース店を経営しています。横浜らしいおしゃれ感あるピクニックバッグもありました。東横線線路跡(横浜〜桜木町間)を遊歩道として整備していこうと準備しています。ピクニックの出来る場所にしてほしいと市に要望しています。

板橋区の公園。着物姿でピクニックをしている人がいました。「ピクニック野点」です。作法や道具にこだわらない野外での茶道です。公園に着ていた人たちに声をかけて参加を呼びかける事もあります。

今週の一句、
女の子系に詳しい亮アナ 雅彦